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釣り場速報 11月5日号は…

更新日:2021年11月1日

サバフグの猛攻&地震でナーバスな状況にも負けずに、マダイを捕獲します❣️


紅葉鯛

刺身が一番美味しいのは越冬に備え、身に脂が乗った〝紅葉鯛〟。モチモチとした食感と口内にじんわり滲み出るイノシン酸の旨味は絶品で、食通は〝裏旬の鯛〟と呼ぶ。そんな真鯛を美酒の佳肴にと、10月下旬、海南ICを降りてすぐの遊漁船KAISHINへ。




鯛は潮を釣れ! 

加太の潮を読むのは難しい。潮汐による流れは友ヶ島、地ノ島に遮られ、一部は田倉埼灯台にぶつかり反転流を生み出す。それも強弱があり、読み通りの潮にならないことも。さらに風の影響が加わり、思ったラインに船を流せない日もある。小潮・中潮の上り潮に重なるタイミングを狙うのがいいと船長はいう。


サバフグ対策

今年の大阪湾は、サバフグが異常発生。PEラインのマーカーをスパスパ噛み切るから叶わない。神田船長はサバフグ対策として次の3つのを提唱。

1)「単色」PEを❗️

 1㍍毎の白いマークはサバフグの格好のターゲット、マーカー無しの単色のPEラインに巻き替えると被害は激減するという。カウンター付きのリールを使用すれば、マーカーに頼らなくても鯛ラバまでの距離を把握することができる。

2)PEは「緑色」を❗️

 先日テストしたところでは、PEラインの色も重要で「黒色」だと切られたが、「緑色」は切られることがなかった、という。これはたいへん参考になる情報である。

3)ヘッドは鉛を❗️

 サバフグの大量発生で一人で1日に二桁の鯛ラバをロストすることもある。高価なタングステンは使用せず、鉛を使用して欲しい。


直下で震度4 和歌山県北部地震!

ところが、そのサバフグの猛攻がピタリと止んだ。なぜかと思ったら、朝7時半に和歌山県北部で震度4の地震があったのだ。和歌山県北部といえばまさしく直下。マダイはもちろん、サバフグもサイレント。


コブラ・スリムカーリーがいい仕事を!


午後になって、ようやくマダイも口を使い出した。

コブラ・スリムカーリーのオレンジゼブラが威力発揮。


地震でナーバスになったマダイをなんとか2尾ゲット‼️














詳細は紙面で。お近くのコンビニへGO🏃‍♂️






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