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「佐々木洋三と行く★第5回ハマるっ!鯛釣り」in 鳴門3月27日(土)

更新日:2022年3月30日


第5回は鳴門の名門「つるぎ」(西上 卓志 船長)で開催しました。


鯛ラバ講習会に参加したのは総勢9名。はじめて鯛ラバ釣りを体験される方も数名いらっしゃいました。まだ海水温も低く、桜鯛の釣果も不安定な時季です。


潮回りは大潮、満潮は7時14分、干潮13時4分。6時半に亀浦港を出船し、潮を追いかけ、鳴門海峡大橋の北側→南側、そして、再び北側を攻めました。穏やかな日和に恵まれ、山肌の桜花が白く霞みます。


私の戦略は、参加者全員に異なる形状・異なるカラーのネクタイをセットしていただき、この日のパターンを探り出します。フックは私が監修した金龍鉤の「喰わせ鈎」の一本鈎仕様。IPPON勝負です。そのほうがネクタイがよく動き、食い渋りの時にはよくアタッてくるのです。


潮は薄濁り、右舷大ドモで、オレンジカーリーで待望の1匹目、美しい桜鯛です。そして、左舷胴の間も、オレンジカラーでヒット。


この時点で参加者のネクタイを全員オレンジカーリーにチェンジ。佐々木が開発した「コブラ・カーリー」のプロトタイプにも次々とヒット。この時期には珍しく、全員安打達成です。14時に納竿し、帰港してみると、トータルで28枚の釣果❣️


参加者の皆さんはご家族で美味しい桜鯛を堪能されたことと思います。

次回は4月24日(土)、明石で開催します。

潮は薄濁り、右舷大ドモで、オレンジカーリーで待望の1匹目、美しい桜鯛

この日、4枚釣り上げたMさん

仲さんのタモ入れも手慣れたもの❗️

Mさん、おめでとうございます❗️

桜咲く、見事な桜鯛ですね🌸

Uさんもご満悦❗️

この日、なんと8枚ものマダイを釣り上げたNさん。初めての鯛ラバチャレンジとは思えない安定した巻きでした。バーブレスの喰わせ鈎はこのように、唇を縫い指します。

笑顔が、エエですね❣️

やはり、オレンジカーリー、バーブレスの喰わせ鈎がカンヌキを貫通しています。

鯛ラバにハマチもヒット!

春は、昼の潮が大きい。轟々と流れる鳴門海峡大橋を潜ります。

やはり、オレンジカーリー❣️

初鯛ラバで、桜鯛ゲット!Tさん、おめでとうございます😄

コブラカーリーのプロトで、ご覧お通り❣️

この日の大物賞です。

Tさん、2尾目、笑顔が眩しいです❣️

皆様、お疲れ様でした。


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